浅村の妻・淡輪ゆき 2000安打達成に思いつづる「あの打席...スタンドの景色は圧巻の一言でした」

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　タレントでフリーアナウンサーの淡輪ゆき（32）が27日、自身のインスタグラムを更新。夫でプロ野球・楽天の浅村栄斗内野手（34）が24日の日本ハム戦（楽天モバイル）で2000安打を達成したことについてつづった。

　淡輪は子供たちとスタンドから打席を見守る後ろ姿の写真を投稿。「プロ野球という本当に厳しい世界で、ここまで積み重ねてた2000本と、歴代4位となる連続出場1346試合は、本人が野球と真摯に向き合い、日々努力を重ね、どんな時も困難を乗り越えてきた証であり、さらには彼をご指導くださった学生時代からのコーチや監督の皆さま、見出してくださったスカウトの方々、プロになってからこれまで起用してくださった監督の皆さま、支えてくださったコーチやスタッフの皆さま、共に切磋琢磨してきた選手の皆さま、そしていつも応援してくださったファンの皆さまのお力あって達成できた記録と存じます」とつづった。

　さらに「あの打席…掲げられた数えきれない浅村タオルと、大好きな応援歌が響くスタンドの景色は、まさに圧巻の一言でした」と振り返り、「あの光景を目に焼き付けられたこと、本当に本当に感謝します。熱いご声援本当にありがとうございました。

」と感謝した。

　続けて「これからも、一本でも多く彼のヒットが見られるように、子供達にその姿を見せることができるように、そして彼自身が悔いのない野球人生を送ってくれたら家族としては何より幸せですし、それが自ずとチームの勝ちにつながることを祈っています。そのためにできる限りのサポートをしていく所存です」と思いを記し、「彼の野球人生の大事な節目に立ち会えたことに感謝しつつ、引き続きシーズンは続いていきますので、私も皆様と一緒に、変わらず全力応援して参ります！よろしくお願い致します。改めまして、浅村栄斗選手、2000本安打達成、誠におめでとうございます」とつづった。