【 元乃木坂46 & プロ雀士・中田花奈 】 2nd写真集でコンプレックスを克服 「露出しているときの方が身体を活かせる」
2025年5月27日(火)13時33分 TBS NEWS DIG
元乃木坂46のメンバーでプロ雀士の中田花奈さんが、2nd写真集『搔き立てる』の発売を記念して会見を行いました。
今回の写真集では、ビーチでの水着シーンや、部屋でくつろぐ姿など、リゾートならではのリラックスした笑顔や「自分自身を写真で表現したい」という強い意志を持った中田さんが解き放たれたように作り出した世界観が広がった1冊になっています。
5年ぶりの写真集の発売に中田さんは‟乃木坂を卒業してからこういう機会はないと思っていたのでありがたい”と笑顔を見せると、‟1st写真集の時は、乃木坂の卒業のタイミングでアイドルとしてのやりたいことを詰め込んだ。今回は作品として撮影させていただいたのでチェックしていただけたら”と語りました。
写真集のタイトル『掻き立てる』は中田さんが自分で決めたそうで、‟この写真を手に取って、私が何を考えているのか想像をしてもらったり、私と韓国に旅行に行ったらこんな感じなのかなとか気持ちを膨らませてみてもらえたら”とアピール。
また、お気に入りのカットとして選んだのはコンプレックスだった骨盤の広さを活かしたセクシーな写真。選んだ理由として、‟女性らしい曲線を感じていただける写真で、自分のコンプレックスを克服できた感覚になれた”と自信満々な様子でした。
続けて、自身のチャームポイントについて質問されると、中田さんは「ちょっと肩が鋭利なところ」と回答。理由について、‟乃木坂のメンバーに比べると「肩が広いな」とか思っていたんですけど、肩を出した時の肩の四角さがいいなって。骨格的に私はお洋服を着ているときより露出をしているときの方が身体を活かせると思っていたので、恥ずかしい部分もあるけどちょっと嬉しい”と今回の写真集で自身のコンプレックスを克服したことを明かしました。
プロ雀士として活動している中田さんは‟麻雀で私を知ってくれた方も増えたので、麻雀だけじゃなくてタレントも本気でやっているので見ていただきたい”と話すと、‟グラビアの仕事に挑戦したいと思っていて写真集の夢を叶えることができて1つ夢は達成した感じです。今は麻雀で戦っている部分もあって、麻雀を広めていくために大きなタイトルを取りたい”と意気込みました。
【担当:芸能情報ステーション】