高地優吾、後輩ジュニア・元木湧&松尾龍が誕生日サプライズ キャンプ飯振る舞われるも「おい、おい…(笑)」
2025年5月28日(水)12時0分 オリコン
『ワイルドトリッパー!!』 に出演する松尾龍、元木湧、高地優吾 (C)Storm Labels Inc.
ミッションの1つ「白鳥が見える温泉に入る」をクリアした3人は、元木が見つけた弟子屈町のキャンプ場で次なるミッション「快適なテント泊」に挑むことに。日が暮れる前に寝床を完成させようと急いでテントを組み立てていく。…しかし、ロケ開始から7時間、ミッションクリアに奔走していたため、ここまで何も食べていない3人。
松尾は「お腹空いた…」と空腹が限界に達し、作業の手を止め雪の上に倒れ込んでしまう。一方でリーダーの高地は「大丈夫、メシは問題ない。俺らには“アレ”があるから…」と強い自信をのぞかせる。北海道の極寒の夜を3人はどう乗り越えるのか。
VTRをスタジオで見守る戸次は「ふだんの“当たり前”がどれだけありがたいことか!」と話し、ジュニアの真弓孟之(AmBitious)は「俺はスタジオ出演だけがいい」と本音をこぼす。
そうして一夜明けた朝。高地、元木は松尾の“ある行動”を目撃したといい、「龍って結構な“お坊ちゃん”だよな。俺マジで笑ったんだけど」(高地)、「めっちゃおもろかったですよね」(元木)と回想。旅をつうじて垣間見えた松尾の素顔が明らかになる。
また、ロケ翌日の3月8日は高地の誕生日ということで、元木、松尾が“キャンプ飯”の朝食をサプライズで振る舞う一幕も。「こうやって後輩に祝ってもらうのは初めて」と喜ぶ高地だったが、わずかな軍資金のなかでどうやって食材を入手したかを知ると「おい、おい…(笑)」とキレはじめて…。元木が「違う、違うんです!」と必死で事情を説明する。
さらに3人は番組初の「市街地ロケ」にも挑戦。これまでは雄大な自然を舞台に、地元の人に巡り合うことすらハードな旅が続いてきたが、今回は街中で情報収集ができる大チャンス。3人は釧路駅周辺で通行人に声をかけるが、人々は忙しなく足早に去っていき…。「街は街で大変だな」(元木)と心が折れかけるなか、無事にミッション達成なるか。
スタジオでは、戸次がジュニアたちへ「若いうちに経験してほしいこと」を明かす場面も。「学校で何年も勉強しているはずなのに、“これ”ができないのは日本人だけ!」と持論を語り、菅田琳寧(B&ZAI)は「たしかに難しいですよね」とうなずきながら自身の経験を振り返る。