神戸、磐田DF櫻内渚を完全移籍で獲得! 福岡へ期限付き移籍していたMF増山朝陽の復帰も発表

2021年1月9日(土)10時43分 サッカーキング

神戸が、櫻内の完全移籍加入と増山の復帰を発表した

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 ヴィッセル神戸は9日、ジュビロ磐田よりDF櫻内渚を完全移籍で獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。また、2020年シーズンにアビスパ福岡へ期限付き移籍していたMF増山朝陽の復帰も併せて発表されている。

 現在31歳の櫻内は、関西大学を卒業後、2012年に磐田へと入団。2020年シーズンまで同クラブでプレーを続けてきた。2020年シーズンの明治安田生命J2リーグでは16試合に出場している。

 神戸のクラブ公式サイトでは、櫻内のコメントも掲載されている。

「ヴィッセル神戸に関わる全ての皆様、この度ジュビロ磐田から加入することになりました、櫻内渚です。ヴィッセル神戸の勝利のために全力を尽くし、サポーターの皆様と多くの喜びを分かち合いたいと思います。応援宜しくお願いします」

 また、現在23歳の増山は、東福岡高等学校を卒業後、2015年に神戸へと入団。2017年シーズンは横浜FC、2020年シーズンには福岡への期限付き移籍を経験した。2020年シーズンのJ2リーグでは36試合に出場し、5ゴールをマーク。同クラブのJ1自動昇格に大きく貢献している。

 神戸の公式サイトに掲載された増山のコメントは以下のとおり。

「この度ヴィッセル神戸に復帰することになりました。レンタル期間中も遠くから、また現地まで駆けつけて応援してくださった方々本当にありがとうございました。チームを引っ張っていける、そんな存在になれるように頑張ります。結果で恩返しします。また一緒に戦いましょう」

サッカーキング

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