ヴェローナが人種差別対抗策実施…警備員に小型カメラ装備を追加へ
2020年2月8日(土)17時4分 サッカーキング
ヴェローナが相次ぐ人種差別に対し対策を講じるようだ。6日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ヴェローナは昨年11月3日に行われたセリエA第11節のブレシア戦で人種差別的なチャントがあったとして一部無観客試合の処分を受けた。
イタリアで横行する人種差別に対しヴェローナは対策を講じるようだ。ディレクターを務めるフランセスコ・バレージ氏の発表によると、8日に行われるセリエA第23節ユヴェントス戦の警備員の装備に縦8.15セセンチメートル、横5.45センチメートルのカメラを追加するという。
ヴェローナは昨年11月3日に行われたセリエA第11節のブレシア戦で人種差別的なチャントがあったとして一部無観客試合の処分を受けた。
イタリアで横行する人種差別に対しヴェローナは対策を講じるようだ。ディレクターを務めるフランセスコ・バレージ氏の発表によると、8日に行われるセリエA第23節ユヴェントス戦の警備員の装備に縦8.15セセンチメートル、横5.45センチメートルのカメラを追加するという。