レアル、施設を共有するバスケチームからコロナ陽性が出たため選手の検疫を実施
2020年3月12日(木)20時57分 サッカーキング
レアル・マドリードは12日、クラブの活動を一時停止することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
レアル・マドリードは公式サイトを更新し、同クラブのバスケットボールチームの選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。クラブ施設を共有しているため、トレーニング場を閉鎖しクラブ関係者の検疫に入るという。そのため、クラブは今後の試合を開催しないと伝えている。
レアル・マドリードはすでに中止が発表された13日開催予定のリーガ・エスパニョーラ第28節エイバル戦の他、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・セカンドレグ、マンチェスター・シティ戦を17日に控えている。
レアル・マドリードは公式サイトを更新し、同クラブのバスケットボールチームの選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。クラブ施設を共有しているため、トレーニング場を閉鎖しクラブ関係者の検疫に入るという。そのため、クラブは今後の試合を開催しないと伝えている。
レアル・マドリードはすでに中止が発表された13日開催予定のリーガ・エスパニョーラ第28節エイバル戦の他、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・セカンドレグ、マンチェスター・シティ戦を17日に控えている。