どうした…? メッツ千賀滉大に“打者が激怒”「あの軌道はキレる」 “お化けフォーク”にイライラ爆発→空振り三振して叫ぶ「八つ当たりw」
2025年4月3日(木)5時45分 ABEMA TIMES

【MLB】マーリンズ4−2メッツ(4月1日・日本時間4月2日)
4月1日(日本時間4月2日)に行われたマイアミ・マーリンズ対ニューヨーク・メッツの一戦で、メッツ・千賀滉大が投じた“お化けフォーク”に三振を喫した相手打者が感情を爆発させた。
2-2の同点で迎えたこの試合の4回裏・マーリンズの攻撃、無死一塁の場面で、打席に立った4番マット・マービスに対し千賀は、ストレートにスライダーとカットボールを混ぜながら散らす配球で追い込むと、フルカウントからの7球目、外角低めのボールゾーンへと大きく沈む、落差の大きな“お化けフォーク”で見事、空振り三振に。すると、捉えられなかったことがよほど悔しかったのか、はたまた、新戦力としての期待が高まる中で、なかなか結果が出せない苛立ちもあるのか、マービスは感情を爆発させるように、打席で何やら叫びながらベンチへと引き上げていくこととなった。こうした千賀とマービスのひとコマに、ABEMAのコメント欄では「こりゃ打てん」「あの軌道はキレる」「完全に放送禁止用語」「八つ当たりw」といった様々な反響が巻き起こることに。
昨季まで鈴木誠也や今永昇太らのチームメイトとしてシカゴ・カブスでプレーし、今季はマーリンズでプレーするマービス。ここ数年、マイナーでは光るプレーも見せているだけに、次回の千賀との対戦で“お化け退治”となるのか注目したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)