ジープ、3列SUV『コマンダー』に人気オプション満載の限定車“フリーダム・エディション”を設定

2025年4月9日(水)18時30分 AUTOSPORT web


 全長4770mmのボディに最大7名まで乗車可能な3列シートを備えた新世代の7名乗りミッドサイズSUV『Jeep Commander(ジープ・コマンダー)』に、人気オプションのパノラミックサンルーフや専用デカール、おなじみ“ジープ・ダック”トイや専用ロゴ刺繍入りシートハンモックなどを搭載した限定車“Freedom Edition(フリーダム・エディション)”が登場。4月19日より発売開始となる。


 乗員の快適性や安全性を高める充実した機能装備を誇る新世代の3列シートSUVは、日本市場においてブランド初となる2.0リッター直列4気筒ディーゼルエンジン(170PS/350Nm)搭載車を導入するなど、そのスタイリングや機能で新世代モデルの高い実力を印象付ける。



 そのディーゼルを搭載した主力グレード“Limited(リミテッド)”をベースとした今回の限定車は、人気オプションのコマンドビュー・デュアルペイン・パノラミックサンルーフを装備し、インテリアにはエンペラドールブラウン色のレザーシートを採用するなど、より一層快適な移動空間が提供される。


 さらにリヤの専用デカールや130mmサイズの“ジープ・ダック”トイに加え、車内で使える“フリーダム・エディション”ロゴ刺繍入りのシートハンモックも搭載。これらの特別装備を採用したうえで、通常モデルより5万5000円低いリーズナブルな価格設定としている。



ボディカラーはシックな印象のブリリアントブラッククリスタルが設定された


人気オプションのコマンドビューデュアルペインパノラミックサンルーフを装備し、130mmサイズの“ジープ・ダック”トイに加え、車内で使える“フリーダム・エディション”ロゴ刺繍入りのシートハンモックも搭載

 その他の機能装備はベースグレードに準じ、運転席には10.25インチのフルデジタルクラスターが備わり、インストゥルメントパネルの中央にはApple CarPlayやAndroid Autoに対応した10.1インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションを搭載。


 安全装備でも、全車速の前面衝突警報や歩行者、サイクリスト検知機能を備える衝突被害軽減ブレーキ、アクティブレーンマネジメントを含むハイウェイアシストなど、最新鋭の機能が備えられる。


 また、室内では2列目と3列目シートにも充分なスペースが確保され、それぞれのシートにリクライニング機能が備わるなど、すべての乗員が快適な乗車姿勢を取ることが可能に。最大で80度まで開く大開口ドアによって乗降性にも配慮し、2列目シートはワンタッチで格納できるタンブル機能により、荷室容量は5名乗車時で481リットル、7名乗車時で170リットルが確保される。 


 ボディカラーはシックな印象のブリリアントブラッククリスタルが設定され、価格は625万円(税込)となっている。


●ジープ公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/commander_freedom_edition.html



最大で80度まで開く大開口ドアによって乗降性にも配慮し、2列目シートはワンタッチで格納できるタンブル機能により、荷室容量は5名乗車時で481L、7名乗車時で170Lが確保される


室内では2列目と3列目シートにも充分なスペースが確保され、それぞれのシートにリクライニング機能が備わるなど、すべての乗員が快適な乗車姿勢を取ることが可能に

AUTOSPORT web

「ジープ」をもっと詳しく

「ジープ」のニュース

「ジープ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ