森保監督「手に汗握る、超興奮の素晴らしいゲーム」Ｃ大阪―鹿島視察、北野颯太にも言及
2025年4月12日（土）17時51分 スポーツ報知
試合を観戦する森保一監督（カメラ・義村 治子）
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第１０節 Ｃ大阪１—０鹿島（１２日・ヨドコウ）
Ｃ大阪は鹿島を１—０で破り、今季３勝目を手にした。後半アディショナルタイム１２分に、ＤＦ進藤亮佑が決勝点を奪った。
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試合を現地視察した森保一監督は「手に汗握る、超興奮の素晴らしいゲームだった。サポーターの皆さんも興奮しまくっていたと思う。この一戦にかける情熱のぶつかり合いはプレーに表れていた」と試合を振り返った。
Ｃ大阪は決勝点が決まるまで、ネットを揺らすこと５回、全てがオフサイドの判定などで取り消しとなっていた。森保監督は「５回ですよね？どこかで心が折れてもおかしくない状況で、次のゴールを奪いにいく、勝ちにいく姿勢は素晴らしいなと思いました」とコメントした。
目に留まった選手については「たくさんいます（笑）」とかわしたが、Ｃ大阪ＭＦ北野颯太については「縦横無尽に動き回っていた。本当によく攻守ともにプレーに絡んでいた。最後に決めきる、チームを勝たせるという存在になれればいいなと。上を目指してほしいと思います」と語った。
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