【巨人】3回に3点先制 2死から赤星優志の内野安打、泉口友汰の適時二塁打など4連打で

2025年4月18日(金)18時56分 スポーツ報知

3回2死一塁、泉口友汰が先制適時二塁打を放つ(カメラ・清水 武)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト—巨人(18日・神宮)

 巨人は赤星優志投手が2勝目を目指し、今季初の中5日で先発。3回に3点を先制した。

 ヤクルトの先発・小川泰弘投手に2回まで一人の走者も出していなかったが、3回2死から赤星がボテボテの二塁内野安打で出塁。1番・泉口友汰内野手は左中間を破る二塁打を放ち、一塁から赤星が生還。さらに、2死二塁から2番に入る若林楽人外野手が左前タイムリーで続き、2点目を挙げた。

 ここで、若林は二塁盗塁を決め、2死二塁と再び得点圏に走者を進めると、吉川尚輝内野手が右前適時打で続き3点目を奪った。

 先制の適時二塁打の泉口は「打ったのは真っすぐです。ピッチャーの(赤星)優志がつないでくれたので、後ろの(若林)楽人さんになんとかつなぐ気持ちでした。最高の結果になってよかったです。優志がよく走ってくれました」とコメント。若林は「打ったのはフォークです。イズ(泉口)がよく走ってくれました。ツーアウトから得点できてよかったです」、吉川は「追加点がとれてよかったです」と話した。

スポーツ報知

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