またもパヘス様!ドジャース朗希救うホームラン打球キャッチの超美技 ネットも称賛「スーパーキャッチ!」
2025年4月20日(日)5時35分 スポーツニッポン
◇インターリーグ ドジャースーレンジャーズ(2025年4月19日 アーリントン)
ドジャースの佐々木朗希投手(23)が19日(日本時間20日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発。初回に、危ない危機を乗り越えた。
0−0で迎えた初回、1死無走者の場面。2番・シーガーの打球は左中間寄りに大飛球となった。これを中堅手パヘスがジャンピングキャッチ。捕ったグラブの位置から見ると、完全なホームラン性の当たりで、佐々木の先制のピンチを救った形だ。
パヘスと言えば、12日(日本時間13日)のカブス戦でも佐々木を救っている。3回は2四球に安打が絡んで1死満塁のピンチ。2度目の対戦となった鈴木には鋭いライナーを打たれたが、二塁ベース寄りに守っていたエドマンの正面で二直となった。さらにブッシュの当たりは中堅フェンス際の大飛球だったが、中堅パヘスがフェンスを越えそうな当たりをジャンピングキャッチの超ファインプレーで失点を阻止し、佐々木も手を叩いて大興奮の様子だった。
この超美技にXでも「アンディ・パヘス スーパーキャッチ!」「佐々木朗希前回登板時に引き続き、彼を救うビッグプレー」など、称賛する声が飛んでいた。