佐々木朗希がブルペンで20球の投げ込み 今永昇太と談笑 ボールの握りを見せてもらう場面も
2025年4月24日(木)9時6分 スポーツ報知
カブス・今永昇太(左)と話し込むドジャース・佐々木朗希
◆米大リーグ カブス—ドジャース(23日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
ドジャース・佐々木朗希投手(23)が23日(日本時間24日)、敵地・カブス戦の試合前にブルペン入り。26日(同27日)の本拠地・パイレーツ戦での先発が有力な右腕は20球をテンポよく投げ込んだ。
ブルペンを終えると、練習中だったカブス・今永昇太投手(31)の元に駆け寄り、センターで約3分間話し込んだ。2人は23年WBCで共闘した間柄。今永が朗希の問いかけに答える形でボールの握りや左手を見せる場面も見られた。
この様子は地元放送局の「マーキースポーツネットワーク」も放映するなど、注目度も高かった。