【読売マイラーズカップ】レイベリングは開幕週生かす 鹿戸調教師「ハナでも折り合いがついた」前走評価

2025年4月21日(月)12時12分 スポーツ報知

レイベリング

◆第56回読売マイラーズカップ・G2(4月27日、京都競馬場・芝1600メートル=1着に安田記念の優先出走権)

 ニューイヤーS7着から参戦するレイベリング(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は、京都開幕週で前が残る展開になれば上位争いに加わっても不思議ではない。

 前走はキャリア初のハナへ。道中はスムーズな立ち回りで折り合いの難しさを出すことはなかった。鹿戸雄一調教師は「前走の内容は悪くなかったし、ハナでも折り合いがついた」と一定の手応えを感じた様子。「動きは変わらずにいい。今回は勝っている和田(竜)騎手だし、メンバー次第」と状態面と手が合う鞍上に期待する。

スポーツ報知

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