【東都大学準硬式野球】日大が接戦制す 吉田が決勝打「大事なところで一本打てて良かった」

2025年4月22日(火)14時58分 スポーツ報知

日大・吉田航太朗は決勝打を放ち勝利に貢献した

◆東都大学準硬式野球春季リーグ戦1部 日大1—0専大 1回戦(21日・スリーボンドベースボールパーク上柚木

 日大が接戦を制した。試合を決めたのは、吉田航太朗(2年)=岡山学芸館=。「大事なところで一本打てて良かったです」と5回、相手失策から得た2死二塁の好機を逃さず、均衡を破る左前適時打を放った。両軍の得点はこの1点のみ。貴重な先制打が決勝点となり、カード初戦を勝ちきった。

 先発の赤岩稜太朗(2年)=日大明誠=は、自在な投球で圧巻の無四球10奪三振完封勝利。エース同士の投げ合いによる白熱した投手戦を制し、引き分けを挟んで3連勝とした。

スポーツ報知

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