阪神 大山は魚雷バット使用有無に無言、肩をすくめるポーズでクラブハウスへ

2025年4月25日(金)22時15分 スポーツニッポン

 ◇セ・リーグ 阪神4—1巨人(2025年4月25日 甲子園)

 この試合で決勝打を放った阪神の大山は“魚雷バット”の使用有無に関して無言を貫いた。報道陣に問いかけには、ニヤリとした後、肩をすくめるポーズをして、クラブハウスへと引き揚げた。

 初回2死一、二塁の1打席目に巨人・赤星から右前適時打。この一戦からバットの芯部分が太く、先端が細い特殊な形状の同バットを使用したとみられる。

 魚雷バット(トルピード)は、今年の開幕直後に米大リーグ・ヤンキースで使用した打者が本塁打を量産したことで注目を集め、日本でもプロ野球の規則委員会が11日に使用を容認した。

スポーツニッポン

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