日本ハム・新庄監督が郡司インスタに反応 「いいぞ J」野村の“郡司いじり”ヒロインを称賛

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　◇パ・リーグ　日本ハム2—1ロッテ（2025年4月26日　エスコンF）

　日本ハムの新庄剛志監督（53）が26日、自身のインスタグラムを更新。この日のロッテ戦（エスコンF）で7回に同点の左越え4号ソロを放ち、ヒーローインタビューに登場した野村佑希内野手（24）の受け答えを称賛した。

　野村は1点を追う7回先頭で、打線がここまで3安打に抑えられていたロッテ・小島から左翼ブルペンに運ぶ4号同点ソロを放ち、勝利への流れを引き寄せた。

　試合後のお立ち台では、職業体験施設「キッザニア」とのコラボ企画で小学生がヒーローインタビュアーを担当。野村は「エラーした時どんな気持ちになりますか？」と聞かれると「凄い暗い気持ちになります」、「大事な場面で打った時、どんな気持ちになりますか？」の質問には「凄い明るい気持ちになります」と答え、観客の笑いを誘った。

　そして「もしも一日違うポジションができるならどこをやりたいですか？」と問われると「キャッチャーとかやってみたいっすね。郡司さんでもできるんでいけるかなあと思うんですけど」と答え、本拠地のファンは爆笑。小学生インタビュアーはそのまま「野村選手、ありがとうございました！」と締め、野村も「ありがとうございました」と笑顔を見せた。

　いじられた郡司裕也捕手は自身のインスタグラムのストーリーにこの動画を紹介し、「皆様　そろそろこいつをどうにかしてください」と投稿。すると新庄監督はこの投稿を引用して「毎回このようなセンスのある　ヒーローインタビューの方が来てくれたファンのみんなは喜んでくれるし楽しい〜3年間言い続けてんだけどな」とつづり、野村へ「いいぞ　J」とウインクとサムズアップの絵文字を並べて気持ちを表現した。