【尼崎ボート ささはら賞競走】深水慎一郎 伸びキラリ「足はいいと思います」
2025年4月26日(土)18時15分 スポーツニッポン
ボートレース尼崎の「第36回ささはら賞競走」は2日目が終了した。
深水慎一郎(44=東京)は、初下ろしで松井洪弥が1号艇で優勝戦進出を果たし3着→鶴田勇雄はチルト0.5度で優出5着と連続6強入りという優良エンジン37号機とコンビを組んでいる。
2日目8Rは2コース差しを届かせる隊形だったが、5コース捲り差しの谷津幸宏が2マークを握って先行し、2着ゴールとなった。
レース後は「今のはレースのアヤですね」と振り返りつつ「でもバックは伸びたし足はいいと思います。伸び型かな。その分、回転の上がりが遅いので、このあとどうするかは考えます」と現状の出来および今後に向けての調整を語った。
A2勝負もかかる今節は、3日目の7R(5号艇)と11R(1号艇)でもポイントアップを狙っていく。
※26日現在、深水の今期勝率は5.37。25日現在のA2級推定ボーダーは5.45。