県央宇都宮ボーイズ、投手陣が台頭も3回戦で敗退…関東ボーイズリーグ大会

2025年4月27日(日)7時20分 スポーツ報知

3回戦で先発した齋藤煌は6回途中まで2失点と好投した

◆メニコン杯第28回日本少年野球 関東ボーイズリーグ大会 ▽2回戦 県央宇都宮ボーイズ(栃木)7—0渋川ボーイズ(群馬)=5回コールド= ▽3回戦 藤岡ボーイズ5—0県央宇都宮ボーイズ(栃木)(4月19日、群馬・神流川グラウンド)

 中学生の部で東北・関東甲信越の177チームが参加する最大規模のトーナメントのメニコン杯第28回関東ボーイズリーグ大会は雨天のため13日から順延された2回戦(64試合)、3回戦(32試合)が19、20日に行われ、ベスト32が決まった。県央宇都宮ボーイズ(栃木)は2回戦でコールド勝ちも、3回戦で敗退した。27日に4回戦、5回戦が行われベスト8が決まる。

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 県央宇都宮は2回戦は初先発の左腕・高瀬瑛力斗(えりと=3年)が3回1安打無失点6Kと好投。

 3回戦で先発した右腕・齋藤煌月(こうが=3年)が6回途中で降板し2失点も、5回まで2安打無失点。「ピッチング自体は良かったけれど、チームを勝たせられなくて悔しい」と話した。

 3回戦敗退にも影山崇監督(54)は「煌月は粘り強く投げてくれた。点を取ってあげたかった」と評価した。

スポーツ報知

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