【京都2R・3歳未勝利】1番人気の白毛馬が7馬身差で初V 吉村誠之助騎手「いい勝ち方ができて良かったです」
2025年4月27日(日)11時2分 スポーツ報知
初勝利を挙げたシュネーグロッケン(カメラ・谷口 健二)
4月27日の京都2R・3歳未勝利(ダート1800メートル=15頭立て、ハッピーダンチャンが出走取消)で吉村誠之助騎手が乗った白毛馬シュネーグロッケン(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎、父ナダル)が先行策から直線で抜け出すと、あとは独走。ぐんぐん後続を引き離し、2着馬に7馬身の差をつけて1着となった。これが8戦目のうれしい初勝利。2着に8番人気のヴァリオーサ(森田誠也騎手)が入り、さらに半馬身差の3着に4番人気のエイシンアニーモ(松若風馬騎手)が続いた。勝ちタイムは1分54秒0(良)。
吉村誠之助騎手は「いい位置が取れて、(放牧明け)2走目で状態も上向いていたと思います。いい勝ち方ができて良かったです」と笑顔だった。