【阪神】ビーズリーがサイン違い猛省「僕が理解できてなかった」 直球を坂本誠志郎が後逸→サヨナラ打献上
2025年4月30日(水)22時47分 スポーツ報知
延長11回、ピンチを招き坂本誠志郎と話すジェレミー・ビーズリー (カメラ・豊田 秀一)
◆JERAセ・リーグ 中日5×—4阪神=延長11回=(30日・バンテリンドーム)
阪神・ジェレミー・ビーズリー投手がサイン違いを猛省した。
延長11回1死二塁、木下拓の初球に152キロ直球を投じたが、捕手・坂本は後逸した。「意思の疎通ができていなかった。坂本さんはしっかり言ってくれていたが、僕が理解できていなかった。しっかり反省しないといけない」と唇をかんだ。
最後は1死一、三塁からカリステにサヨナラ中犠飛を献上した。