「チャッスー」こと日本代表の松村千秋、谷田康真ペアがトルコを撃破し、連敗止める 通算4勝3敗

2025年5月1日(木)11時46分 スポーツ報知

松村千秋(右)、谷田康真組

カーリング混合ダブルス世界選手権(4月30日、カナダ・フレデリクトン)

  来年のミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠が懸かる大会の1次リーグ(L)が行われ、B組で「チャッスー」の愛称で知られる日本代表の松村千秋(中部電力)、谷田康真ペアは、トルコに9—3で勝利し、通算4勝3敗とした。

 29日に2連敗し、1次L突破へ後がなくなったが、第1エンド(E)で大量4点を奪ってリードすると、その後も第4Eで2点を取るなど着実に得点を重ね、相手を寄せ付けず連敗を止めた。

 大会は20ペアが参加。1次LはA、Bグループに分かれ総当たりで対戦する。各グループ上位3ペアが突破する。B組は6勝1敗のオーストラリアが首位。米国、エストニアが5勝2敗で並んでいる。

スポーツ報知

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