【東都大学準硬式野球】中大が連勝で勝ち点 吉井が逆転打「自分のバットで勝ち点を取ることができてよかった」

2025年5月5日(月)16時27分 スポーツ報知

逆転打を放った中大・吉井愛斗

◆東都大学準硬式野球春季リーグ戦1部 中大6—1帝京大 2回戦(1日・駒沢オリンピック公園野球場)

 好調の中大は、先制点を許すも中盤に得点をたたみかけ逆転勝ち。カード連勝で勝ち点を挙げた。

 1点を追う5回1死二、三塁で3番・吉井愛斗(3年)=中越=。「苦しい展開でしたが、自分のバットで勝ち点を取ることができてよかったです」と、2球目をセンター前にはじき返し逆転に成功した。6回に1点、7回に3点を追加しリードを広げると、そのまま逃げ切った。

 投げては1点リードの6回1死二、三塁で3番手・葛西陸(1年)花巻東=が登板。「ピンチの場面での登板でしたが、しっかり0に抑えることができてよかったと思います」と2者連続の空振り三振に抑え、得点を許さなかった。

スポーツ報知

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