クリスタルパレス鎌田大地 後半42分まで攻守に存在感もドロー
2025年5月6日(火)9時38分 スポーツニッポン
◇プレミアリーグ第35節 クリスタルパレス1—1ノッティンガム・フォレスト(2025年5月5日 ロンドン)
クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地が5日、1—1で引き分けたノッティンガム・フォレスト戦で攻守に奮闘した。
3—4—2—1のボランチの一角で、公式戦3試合連続の先発。守備では体を張ったプレーで相手を封じ、攻撃ではシュートやパスで活性化した。3本のシュートはゴールに結びつかなかったが、存在感を見せた。交代時には一部サポーターからスタンディングオベーションで称えられた。
クラブはFA杯で17日にマンチェスター・シティと対戦する決勝まで9季ぶりに駒を進めた一方、リーグ戦では5試合連続で勝利なしとなった。