【巨人】リチャード「少し自信に」中堅右へ打球速度181キロ弾 代打20打席目で初安打が驚弾

2025年5月18日(日)21時52分 スポーツ報知

5回2死一、三塁、2号3ラン本塁打を放ったリチャード(カメラ・上村 尚平)

◆JERA セ・リーグ 巨人4—7中日(18日・東京ドーム)

 巨人のリチャード内野手が1—2の5回2死一、三塁から代打で登場し、中堅右へ一時逆転となる2号3ランをたたき込んだ。

 2球目の低め134キロチェンジアップを捉え、打球速度181キロでバックスクリーン右まで運んだ。阿部監督の指導を受けて右中間方向を中心とした打撃に取り組んでおり「あそこを理想として広角に打てるようにしている。少し自信になったと思います」と振り返った。

 ソフトバンク時代は代打で17打数無安打、2四球。プロで初の代打ヒットが本塁打となった。「代打で打ってるイメージもあんまなかった。思い切ったことしないといけないなとは思ってたんですけど、いい結果が出たんで、続けれるように頑張りたい」とうなずいた。

スポーツ報知

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