カブス・鈴木誠也は4打数1安打 チームはマーリンズに逆転サヨナラ負け

2025年5月20日(火)10時42分 スポーツニッポン

 ◇ナ・リーグ マーリンズ8X—7カブス(2025年5月19日 マイアミ)

 カブスの鈴木誠也外野手(30)が19日(日本時間20日)、敵地でのマーリンズ戦に「3番・左翼」で先発し、4打数1安打1四球1三振だった。試合は7—8で逆転サヨナラ負けし、チームの連勝は3でストップした。

 鈴木は初回の第1打席で、相手先発右腕のカブレラから遊撃への安打で出塁。その後は空振り三振、三ゴロ、二ゴロで、9回の第5打席は四球だった。

 カブスは0—2の4回2死一、二塁から8番・アマヤの3ランで逆転。5回に4点を失い2—3で迎えた6回には、無死満塁から7番・バレストロスの適時内野安打とアマヤの2点二塁打で6—6と追いつき、この日メジャーに昇格して即先発した9番・ショーの適時二塁打で勝ち越した。しかし9回、5番手パレンシアが2死一、二塁から1番・サンチェスに右翼線へ2点二塁打を浴び、まさかの逆転サヨナラ負けとなった。

 鈴木は11号を放った14日のマーリンズ戦から3試合連続安打をマーク。18日のホワイトソックス戦は無安打ながら犠飛2本を記録していた。打率は.243で、39打点は試合終了時点でナ・リーグ2位。

スポーツニッポン

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