【山口編】高校野球大好き芸人が選んだ都道府県別歴代ベストナイン「サヨナラボークの...」
2025年5月21日(水)15時29分 スポーツニッポン
高校野球大好き芸人のかみじょうたけし(47)といけだてつや(42)がYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」を更新。47都道府県の高校球児歴代ベストナインの「山口編」を発表した。
ベストナインは高校3年間の活躍をもとに時代は問わず、2人が実際のプレーを知る球児を中心にあくまで主観で選出。絶対的なレジェンドが外れたり、議論の余地を残すのもこの企画の面白さだ。
捕手は“松坂世代”から。かみじょうの「サヨナラボークの…」の一声で決定。1998年夏甲子園2回戦・豊田大谷戦で延長15回に悲劇のサヨナラボークで散った宇部商の上本達之を選んだ。
外野で夏の甲子園1大会4本塁打を放ち、5本塁打のPF学園・清原和博と決勝まで死闘を演じた宇部商の藤井進を選出した。
2022年夏の甲子園準優勝した下関国際から1番、2番コンビを選出。準々決勝の大阪桐蔭戦で9回に生還して逆転の2点を入れた2人をかみじょうは「松本と赤瀬はセットで入れたい」と選出した。
投手は誰もが認めるレジェンド右腕を選んだ。
【高校野球大好き芸人が選ぶ山口県ベストナイン】
<投手>津田恒実(南陽工)
<捕手>上本達之(宇部商)
<一塁>遠井吾郎(柳井)
<二塁>松本隆之介(下関国際)
<三塁>三輪正義(下関中央工)
<遊撃>仲井 慎(下関国際)
<外野>藤井 進(宇部商)
赤瀬健心(下関国際)
藤島誠剛(岩陽)