<速報>塚田よおすけがエース達成 昨年覇者・ 杉浦悠太は首位でホールアウト
2025年5月22日(木)12時50分 ALBA Net
塚田よおすけがエース達成(撮影:上山敬太)
<日本プロゴルフ選手権 初日◇22日◇三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(岐阜県)◇7337ヤード・パー72>
プロゴルファー日本一を決めるメジャー今季初戦は、第1ラウンドが進行中。塚田よおすけが13番で、自身ツアー初となるホールインワンを達成した。
実測214ヤードのパー3。5番アイアンで放った一打はピン手前に着弾し、転がってカップイン。先週の「関西オープン」で篠優希が記録して以来、今季第2号のホールインワンとなった。本大会では、竹谷佳孝が2019年の最終ラウンドで達成して以来の快挙となる。なお、塚田は1アンダー・35位タイで残り1ホールをプレーしている。
現在の首位は、ディフェンディングチャンピオンの杉浦悠太。9バーディ・1ボギーの「64」をマークし、大会連覇に向けて好スタートを切っている。
1打差の6アンダー・2位には蟬川泰果、5アンダーの3位には稲森佑貴、時松源藏が続いている。
19年大会覇者の石川遼は、6バーディ・2ボギーの「68」をマークし、4アンダー・5位タイで初日の競技を終えている。同順位には、先週初優勝を挙げた金子駆大、開幕戦を制した生源寺龍憲、河本力らも並んでいる。
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