【世界卓球】戸上隼輔、篠塚大登組、男子ダブルス日本勢2大会ぶりのメダル確定…ストレート勝利で4強進出決める

2025年5月23日(金)19時14分 スポーツ報知

戸上隼輔(左)と篠塚大登

◆卓球 ◇世界選手権個人戦 第7日(23日、カタール・ドーハ=ルサイル・アリーナ)

 【ドーハ(カタール)23日=宮下京香】男子ダブルス準々決勝で、世界ランク5位の戸上隼輔(井村屋グループ)、篠塚大登(愛知工大)組は、同26位のエルベイアリ、アブデルアジズ(エジプト)組を3—0のストレートで下し、準決勝進出を決めた。

 12—10で第1ゲームを先取すると、続く第2ゲームは11—3、第3ゲームも11—5と圧倒。3位決定戦がないため、銅メダル以上が確定した。男子ダブルスでの日本勢のメダル獲得は2021年大会の戸上、宇田幸矢組以来、2大会ぶりとなった。

スポーツ報知

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