【巨人】キャベッジ適時打も交代直訴、アクシデント発生か…2点を先取された直後の4回に1点を返す

2025年5月27日(火)19時25分 スポーツ報知

中前適時打を放った後、一塁塁上のキャベッジ(カメラ・朝田 秀司)

◆JERA セ・リーグ 巨人—広島(27日・富山)

 巨人は井上温大投手が4勝目を目指して先発。4回に広島に2点を先取された直後の4回裏に1点を返した。

 2点を追う巨人は4回、増田陸内野手が中前打で先頭で出塁し、門脇誠内野手の二ゴロで1死二塁。吉川尚輝内野手が二直に倒れた2死二塁から、キャベッジ外野手が中前タイムリーを放ち1点を返した。

 しかし、キャベッジはアクシデント発生か、一塁へ走り込んでから自ら交代のサインを示してベンチに下がり、若林楽人外野手が代走に入った。

スポーツ報知

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