【ロッテ】19歳捕手・寺地が初回にプロ初の盗塁阻止 チームの連続許盗塁を「42」で止める

2025年5月28日(水)18時30分 スポーツ報知

寺地隆成

◆パ・リーグ ロッテ—オリックス(28日・ZOZO)

 ロッテの19歳捕手・寺地隆成捕手が、プロ初の盗塁阻止をマークした。先発はエース右腕・種市。初回無死一塁からオリックスの一走・広岡の二盗を好送球で阻止し、チームの連続許盗塁を「42」で止めた。

 試合前時点では、チームの盗塁被企図数44に対し、捕手が刺したのは開幕第2戦の3月29日・ソフトバンク戦で田村が周東を刺した1回だけで、盗塁阻止率2・27%は12球団でワースト。42回連続で盗塁を許していたが、19歳捕手が正確な送球で阻んだ。

スポーツ報知

「盗塁」をもっと詳しく

「盗塁」のニュース

「盗塁」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ