S・ラモス&マルセロ、今季リーグ優勝で22個目のタイトルを獲得…クラブ記録まであと1つ
2020年7月17日(金)22時11分 サッカーキング
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとブラジル代表DFマルセロは、今シーズンのリーグ優勝で22個目のタイトルを手にした。17日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
S・ラモスは2005年からレアル・マドリードに在籍し、マルセロは2007年から同クラブに在籍。両選手はファビオ・カペッロ監督(当時)が率いた2007年にリーガ・エスパニョーラを優勝し、個人として初のタイトルを獲得した。両選手はそれからの13年間でリーガ・エスパニョーラを4回(今シーズンのリーグ優勝を含む)、コパ・デル・レイを2回、チャンピオンズリーグを4回、クラブW杯を4回、UEFAスーパーカップを3回、スーペルコパを4回制覇。
合計で22個という、驚異的なタイトル獲得数を誇っている。
なお、クラブ史上最多は1953年から1971年まで在籍したフランシスコ・ヘント氏が記録した23個。そのためS・ラモスとマルセロは、クラブ記録に並ぶまであと1つとなった。
今シーズン残されたタイトルは、8月に再開するチャンピオンズリーグ。ラウンド16第1戦に黒星を喫したマンチェスター・Cとの第2戦からとなるが、果たして両選手はさらなるタイトルを獲得できるのだろうか。
S・ラモスは2005年からレアル・マドリードに在籍し、マルセロは2007年から同クラブに在籍。両選手はファビオ・カペッロ監督(当時)が率いた2007年にリーガ・エスパニョーラを優勝し、個人として初のタイトルを獲得した。両選手はそれからの13年間でリーガ・エスパニョーラを4回(今シーズンのリーグ優勝を含む)、コパ・デル・レイを2回、チャンピオンズリーグを4回、クラブW杯を4回、UEFAスーパーカップを3回、スーペルコパを4回制覇。
合計で22個という、驚異的なタイトル獲得数を誇っている。
なお、クラブ史上最多は1953年から1971年まで在籍したフランシスコ・ヘント氏が記録した23個。そのためS・ラモスとマルセロは、クラブ記録に並ぶまであと1つとなった。
今シーズン残されたタイトルは、8月に再開するチャンピオンズリーグ。ラウンド16第1戦に黒星を喫したマンチェスター・Cとの第2戦からとなるが、果たして両選手はさらなるタイトルを獲得できるのだろうか。