アストン・ヴィラに6失点の大敗…ブライトン指揮官「最大の責任は私にある」

2023年10月1日(日)15時46分 サッカーキング

アストン・ヴィラ戦を振り返ったデ・ゼルビ監督 [写真]=Getty Images

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 ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、9月30日に行われたプレミアリーグ第7節のアストン・ヴィラ戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 ブライトンは30日、アウェイでアストン・ヴィラと対戦。試合開始早々の14分に先制点を許すと、26分までに3失点。50分にはアンス・ファティのゴールで1点を返したものの、その後さらに3失点を喫し、1−6で敗戦となった。

 ブライトンを率いるデ・ゼルビ監督は試合後、「精神的なエネルギーが足りず、非常に悪い試合をしたと思う。敗戦の最大の責任は私にある」と試合を振り返った。

 さらに「後半は良いスタートを切れたが、その後リアクション無く3失点を喫した。それが気に入らなかった。ベストを尽くす準備ができていなければならないが、すべてのタックル、すべてのデュエル、すべてのセカンドボールで負けていた」と続け、反省点を口にした。

 また、今後の戦いについては「選手たちを信じているし、ドレッシングルームの中の全員に対して大きな自信がある。私たちは苦しんでいるが、今日は本物のブライトンではない。木曜日には異なるブライトンを目にするだろう」とコメント。5日に行われるヨーロッパリーグのマルセイユ戦での再起を誓った。

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