「ぽっちゃり体型の私を見て笑いながら言われました」洋服の試着で店員に馬鹿にされた女性の怒り

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お客様はもちろん神様ではないが、一応の礼儀は保ってほしいものだろう。投稿を寄せた40代の女性（営業／年収1000万円）は、ある百貨店の「婦人服売り場」で、店員から体型を小ばかにするような発言を受けたことを明かした。

それは、40代くらいの女性店員だった。店内でその人と話をしながら商品を眺めていると気になった服があったため、試着をすることにしたのだが……。（文：國伊レン）

ブランド自体は好きなのに…「正直早くいなくなってほしいと思っています」

試着室に入ると、店員はその服を女性に渡そうとした。だが、その際に店員は服のサイズを確認して「あっ」とひと言。次に

「Sサイズじゃ嫌味になっちゃうか〜」

と、衝撃的な事を口走ったのである。

「ぽっちゃり体型の私を見て、聞こえるように笑いながら言われました。そんな失礼なことを言う店員さんがいると思わなかったので、聞き間違いかと思いましたが、確かにはっきり言っていました」

冗談のつもりなのかもしれないが、面白くも何ともない失言だ。さらに衝撃的だったのは、その店員の胸元には「店長」と書かれたバッジがつけられていたことである。

「結局違う服を買ってしまったのですが、お会計の時もその店員さんがカード払いの操作を間違え、決済やり直しになったにも関わらず『あははーもう一度カードいいですか』と笑うだけでひと言も謝らず」

店長自らこんな対応のせいなのか、この売り場はいつ行っても大体空いているそうだ。女性はこのファッションブランド自体は好きなのでたまに来店するそうだが、店内が空いているせいでこの失礼な店員に話しかけられることも多く、ストレスになっているという。

「何年経ってもその店員さんがいるので、正直早くいなくなってほしいと思っています」

お気に入りのブランドだけに、残念な状況のようだ。

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