【母はもしかして認知症】老人ホームで「こんな場所本当は来たくなかった!」と言い出した。スタッフから、母が原因の入居者トラブルが多いと言われて…【第7話まんが】

2025年4月26日(土)12時15分 婦人公論.jp

50代半ばの久保恵子さんは、成人した長女と長男、夫と4人暮らし。近くにある実家では、父亡きあと、母がひとり暮らしをしています。そんなに老け込んだわけでもないのに、ある日「お父さんがいた老人ホームに入る」と言い出して、実家を売却して入居した母。老人ホームで生活するうちに、他人の噂話を意地悪く話し、高価なお菓子を配ることでマウントを取りたがるようになって…

* * * * * * *

1話から読む

批判したり羨んだりする時って…


前話からの続き。

週末。

いつもは施設に行く時間帯に自宅にいる私を見て、夫が不思議そうに話しかけてきました。

↓↓↓お母さんと話し合わなきゃ

母とどう接していいかわからない


「話し合わなきゃ」と頭ではわかっていても、そう簡単にはいかず……。

少し母と距離を置いていました。

スタッフからの言葉に耳を疑います。

↓↓↓トラブル数が多くて、それに…

退所を希望するような発言も


自ら施設へ入りたいと言ったのに、来たくなかったと言うなんて!

矛盾した言動を繰り返す母への怒りと戸惑いました。

「もしかして認知症?」と可能性も疑いましたが、先日の施設の診察では引っかからず。

でも母の変化に気づきながら何か行動を起こすどころか、少し距離をおこうとした私自身の後悔もあり、様々な気持ちが交錯しあって気持ちが混乱してしまいました。

第8話へ続く。

婦人公論.jp

「老人ホーム」をもっと詳しく

「老人ホーム」のニュース

「老人ホーム」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ