中国地方の「ゴールデンウイークに行きたい花畑」ランキング! 2位「道の駅 笠岡ベイファーム」、1位は?
2025年5月1日(木)8時35分 All About
All About ニュース編集部が全国10〜70代の250人を対象に実施したアンケート調査結果から、中国地方の「ゴールデンウイークに行きたい花畑」ランキングを発表! 岡山県の「道の駅 笠岡ベイファーム」を抑えた1位は?
2位:道の駅 笠岡ベイファーム(岡山県)/30票
2位は、岡山県笠岡市にある道の駅「笠岡ベイファーム」。春は、隣接する広大な花畑に約1000万本の菜の花とポピーが咲き誇ります。花畑の間に道があり、花に囲まれた写真が撮影できるフォトスポットとしても人気。夏には100万本のひまわり、秋には3000万本のコスモスが咲き、四季折々の表情が楽しめます。回答者からは、「ポピーがかわいい」(30代女性/愛知県)、「綺麗なお花を見て美味しいものを食べて楽しみたいです」(40代女性/北海道)、「季節によってそれぞれ様々な花を楽しめるうえ、道の駅なので観光やお土産購入もでき満喫できるから」(20代女性/新潟県)、「道の駅に行くのが趣味なので」(30代女性/栃木県)などの声がありました。
1位:おかやまフォレストパーク ドイツの森(岡山県)/50票
1位は、岡山県赤磐(あかいわ)市にある「おかやまフォレストパーク ドイツの森」。緑に囲まれたドイツの農村を体験できるテーマパークです。ゴールデンウイーク期間は、約50万本のネモフィラや約80万本の菜の花、ポピーなど、さまざまな花が見頃を迎え、花畑を彩ります。このほか、高さ10mの巨大ブランコなど、1日中楽しめる施設が充実しています。回答者からは、「ドイツに旅行に行った気分になれそう」(50代回答しない/大阪府)、「外国のような花畑に行きたいから」(50代女性/東京都)、「建物とのコントラストが良いから」(40代女性/神奈川県)、「動物とも触れ合え、子供も喜んでくれると思うので」(40代女性/兵庫県)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。
(文:福島 ゆき)