キャッシュレス派の若手社会人でも「ワンコイン」にはときめく? - マクドナルド調査で明らかに

2025年5月1日(木)12時43分 マイナビニュース


日本マクドナルドは4月30日、「食に関する独自調査」の結果を発表した。20-60代対象調査は2025年4月9日、男女600人を対象に。若手社会人を対象とした調査は2025年4月11日〜4月13日、全国の社会人歴1-3年目の男女450人を対象に、それぞれインターネットで行われた。
○「以前と比べて食事代が気になるようになった」6割超
20-60代の男女600人に、以前と比べて食事代が気になるようになったかを聞くと、平日のランチでは63.7%(「とても気になるようになった」30.3%+「やや気になるようになった」33.3%)、平日のディナーでは64.3%(「とても気になるようになった」32.3%+「やや気になるようになった」32.0%)が「気になるようになった」と回答。「食事代」への意識が強くなってきている様子がうかがえる。
○キャッシュレス派も「ワンコイン」にときめき?
1-3年目のZ世代社会人に普段の支払い方法で多いものを聞くと、現金派は26.2%で、7割以上がキャッシュレスを選択している。
続いて「ワンコイン」にときめくかと聞くと、61.8%が「ときめく」と回答(「とてもときめく」22.9%+「ややときめく」38.9%)した。現金を使わないキャッシュレス派でも、「ときめく」と回答する人が約6割(「とてもときめく」20.5%+「ややときめく」39.5%)となった。キャッシュレス派が7割を超えるZ世代社会人だが、実際にコインを使用するかどうかにかかわらず、「ワンコイン」という言葉に惹かれるという興味深い結果になった。

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