ドイツの毛糸を棒針編みで根気よく編み続け…… “20日かけて編んだ大作”に驚き「このデザイン好き」「編みたーい!」
2025年5月2日(金)9時0分 ねとらぼ
棒針編みで……
●20日かけて作った棒針編み作品
投稿したのは、InstagramユーザーのMANAMIさん(@mnm__516)。自分が着たい服を自分で作りたいという思いから編み物を始め、現在はオリジナルデザインのニットを主に制作しています。
普段の作品の制作期間は約1週間で、延びても2週間で完成させるのを目標にしているというMANAMIさん。そんな中で今回は最終工程までに約20日かかったという大作を紹介しています。
特にこだわったのは編み地。ニット素材だと印象がカジュアルに寄りやすいところを、できるだけ上品に仕上げるために納得いくまで試行錯誤したといいます。ちなみに使用したのはドイツ製の毛糸「Opal」で、現在はこのOpalで編む洋服にハマっているのだとか。
動画では各パーツが編み終わり、つないでいく制作過程からスタート。ボタンはレトロ風のデザインをチョイスしています。
完成したカーディガンは、全体のデザインと工夫された編み地によって女性らしさと華のある印象に仕上がっています。ショート丈がトレンド感もあり、組み合わせるインナーによって大人のきれいめコーデも出来上がります。これはたくさん着たくなるクオリティーの高さ!
●「可愛い」「編み地が綺麗すぎます!」の声
こちらの作品には、「とってもとっても可愛いです」「凄すぎる」「編み地が綺麗すぎます!」「このデザイン好きです」などの声が上がり、またMANAMIさんが着用した様子に「とっても似合ってますよ」といった声も寄せられています。
MANAMIさんは棒針編み・かぎ針編みの作品・メイキング動画をInstagram/TikTok(@mnm__516)で発信中。人気を集めた作品の編み図はminneで、制作した一部アイテムは自身のオンラインショップ(BASE)にて販売しています。
画像提供:MANAMI(@mnm__516)さん