刻んだガリを加えたら…? 納豆巻きに「何個でもいける」「今夜はコレ」
2025年5月16日(金)17時50分 grape

納豆巻きに飽きてきた時に試してほしいのが、『ガリ』を合わせた細巻きです。
甘酸っぱくシャキシャキとした食感のガリがアクセントとなり、後味はさっぱり。
材料が少なく、火も使わずに作れるので、忙しい日や小腹が空いた時にもぴったりです。
当記事では『ガリと納豆の細巻き』のレシピを、Instagramで野菜をおいしく食べる料理を発信している、イソカカ(isokaka.kyoto)さんの投稿よりご紹介します。
見た目もかわいく、おもてなしやおつまみにも喜ばれるでしょう。ぜひ参考にしながら作ってみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ガリの甘酸っぱさでさっぱり!『ガリと納豆の細巻き』
イソカカさんが紹介する『ガリと納豆の細巻き』に必要な材料は、下記の通りです。
【材料(細巻き2本ぶん)】
・温かいご飯 140g
・自家製ガリのつけ汁 小さじ2杯
・焼き海苔 1枚
・納豆 1パック
・醤油 小さじ1杯
・自家製ガリ 10g
作り方
温かいご飯にガリのつけ汁を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜます。粗熱が取れるまで冷まし、寿司めしを作りましょう。

ガリは水気を切り、粗く刻んでおきます。

納豆をよく混ぜてから、醤油と刻んだガリを加えて混ぜ合わせましょう。

焼き海苔を半分に切り、巻きすにのせます。寿司めしの半量を広げたら、ガリを加えた納豆を中央にのせ、くるっと巻きましょう。

巻き終わったら食べやすい大きさに切って完成です。

『ガリと納豆の細巻き』は食欲のない日にもおすすめ!
香りや食感にクセのある納豆ですが、ガリと組み合わせることで、さわやかで食べやすい味わいへと変化します。
くどさがなくさっぱりと食べられるので、暑さや疲れで食欲がない時にもぴったりの1品です。
巻きものは、少しハードルが高いと感じるかもしれません。しかし、細巻きなら少ない材料でさっと作れるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
出典 isokaka.kyoto