1かけのバターをやさしく溶かして… できたものに「心と体が温まる」
2025年5月26日(月)13時50分 grape

気温が徐々に上がり始めたものの、朝晩はまだ肌寒いこともある、2025年5月下旬現在。
体が冷えている時、味噌汁を飲むと、心と身体がじんと温まりますよね。
ある日、「もっと味噌汁をおいしく飲むことはできないか」とリサーチしていた筆者は、ネット上で興味深いアレンジを発見。
本記事では、いつもの味噌汁に『ちょい足し』して楽しむ、意外なアレンジを試してみました。
味噌汁に入れたのは、なんと…?
味噌汁に『ちょい足し』するのは、バター!
「え、バター?」と思うかもしれませんが、これが驚くほど合うとのことです。

作り方はとても簡単。まずはいつも通り、味噌汁を作っていきます。
今回は、定番のジャガイモとワカメの味噌汁を作りました。

火を止めた後、1かけのバターを加えて、やさしく溶かしたら完成です!


食べる前から、味噌とバターの香りがただよってきて、食欲をそそられます。
ひと口飲んでみると、味噌の塩気とうまみにバターのコクとまろやかさが加わって、一気に奥深い味わいになりました。
筆者は、ジャガイモとワカメを入れましたが、タマネギやキャベツなど、そのほかの具材でも合いそうです。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期に、味噌汁を少しだけぜいたくにアレンジしてみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]