卵焼きの『ひと工夫』が決め手! 崩れないハート型に「これは試す」「朝から楽しい」

2025年5月26日(月)18時40分 grape

※写真はイメージ

忙しい中で栄養や見た目を考えながらお弁当を作るのは、想像以上に気を遣うものです。

「いつも同じ味になってしまう」「子供があまり食べてくれない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

本記事ではInstagramで暮らしの裏技を発信する、ゆう(yuu_kurashi_31)さんの投稿より、材料も特別な道具もいらない『焼き方』を変えるだけの簡単裏技を紹介します。

ちょっとした工夫で、おかずのおいしさも見た目もぐんとアップする、朝ごはんや週末のお出かけにも大活躍のテクニックです。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

焼き方だけ変えるお弁当テクニック

ゆうさんが紹介する『焼き方』を変えるだけの裏技は、下記の2つです。

ハートの卵焼きの作り方

はじめに教えてくれたのは、形を保つのが難しい『ハートの卵焼き』の作り方。

まずは通常通り焼いていくのですが、ここでポイントが1つあります。

それは、卵を『使い切らない』こと。少しだけ残しておき、後はいつも通り卵焼きを作っていきましょう。

卵焼きができたら、縦に切っていきます。

縦に切った卵焼きに、斜めに切り込みを入れてください。

1つひっくり返したら、斜めに切った断面同士を合わせて、ハートの形にします。ここまでは挑戦したことがある人もいるのではないでしょうか。

しかしこのままだと離れてしまい、ハートの形を維持するのが難しいかもしれません。

ここで、先ほど残しておいた少量の卵の出番です。残した卵を、斜めに切った断面に少し付けてください。

フライパンに卵焼きを戻し、ハートの形にしておきましょう。つなぎたい部分に少量の卵を流していきます。

後はフライパンでもう少しだけ焼きつつ、余分なところは取って形をきれいにしてください。

これで崩れないハートの形の卵焼きが完成しました。

おいしいソーセージにする裏技

続いて、お弁当に欠かせないソーセージをおいしくする裏技のご紹介です。はじめにフライパンに水を入れてください。

沸騰したらソーセージを並べて、ゆで焼きしていきましょう。

水分がなくなり、焼き色が付いたらちょうどよいサインです。

うまみが閉じ込められた、おいしいソーセージが完成しました。

ひと手間でお弁当をおいしく

焼き方を少し変えるだけで、お弁当がもっと楽しくおいしくなる裏技を紹介しました。

忙しい朝や、少し気分を変えたい日の朝ごはんにもぴったりです。ぜひ今日から取り入れて、いつものお弁当を特別にしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

出典 yuu_kurashi_31

grape

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