ヒトデのおしりはドコ?「仙台うみの杜水族館」で触れ合って観察しよう
2018年6月17日(日)7時54分 Jタウンネット
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2018年6月8日放送の「うみの杜にっき」のコーナーで、ヒトデについて紹介していました。
仙台市宮城野区にある「仙台うみの杜水族館」では、生き物たちと触れ合える「うみの杜ビーチ」があります。
ホヤやヤドカリ、ヒトデといった7種類の生き物がいて、子どもたちには大人気のコーナーです。
星形ではないモノもいる
番組内では、「うみの杜ビーチ」でヒトデと触れ合っていました。ヒトデの口は下面の中央にあり、そこから貝類などを食べたりするそうです。
そしてなんと口のまわりに管足と呼ばれる無数の足があり、この足を伸縮させて海の中を移動しています。おしりは口の反対側にあり、とても小さいです。
ちなみに、このコーナーには「星形ではないヒトデ」がいるそうです。見つけるのはなかなか難しいそうですが、ぜひ、探してみたいですね。(ライター:rin.)