小中学生、前年度比14万人減で過去最少…学校基本調査

2024年12月19日(木)18時15分 リセマム

各学校段階ごとの在学者数の推移

2024年度の小学生は594万1,733人(前年度比10万7,952人減)、中学生は314万1,132人(同3万6,376人減)といずれも過去最少となったことが2024年12月18日、文部科学省が公表した学校基本調査(確定値)により明らかとなった。

 学校基本調査は学校に関する基本的事項を調査し、学校教育行政上の基礎資料を得ることを目的としたもの。幼稚園、幼保連携型認定こども園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校、市町村教育委員会を対象に、1948年より毎年実施。今回、2024年5月1日現在の学校数、在学者数、卒業者数等を調査し、2024年度調査の確定値を公表した。

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