猫しもべ社長が挑む、新しい保護ネコ支援プロジェクトaoneco(アオネコ)、製品代金の約10%がネコの支援に繋がる画期的な仕組みを実現するまでのストーリーとその裏側とは

2024年5月13日(月)8時0分 PR TIMES STORY

#保護猫 #寄付 #ものづくり #プロジェクトの裏側

このプロジェクトは、ネコを愛してやまない者たちによる『全てのネコが隙だらけに眠れますように』という願いが込められたストーリーです。

わたしたちは、ものづくり集団です。

2016年の会社設立以来、理美容師さんが使用するシザーケースにエプロン、その他にバッグ、革小物の企画から製造販売をしております。

株式会社waji(ワジ)代表の菅野(スガノ)は、保護ネコ2匹と暮らす、完全なる猫しもべ。

100円ショップのバイヤーや、老舗バッグメーカーでものづくりを経験した後、自身の世界観を表現するべく会社を立ち上げました。

幸いにも私たちの会社メンバーも従順なる猫しもべであり、福利厚生の一貫として「猫カフェ訪問」があるくらい。

つまり、ネコ愛に溢れたメンバーが揃っていたのです。

aonecoプロジェクト立ち上げのきっかけは、この寝姿を見た時から

このなんというか、隙だらけで、だらしなくて、でもとてつもなく幸せそう。

このねこは元々は公園の溝にはまって弱っていたところを保護され、私がお迎えしたての数ヶ月、怯え隠れて眠っていたのに今はこんな感じ。

こんな寝姿を見せられると、私も幸せな気持ちになれるとともに、この日本にはこのように無防備に眠れないねこたちがまだまだたくさんいる、というなんとも言えない気持ちになりました。

そこで、ものづくりメーカーを経営する立場として、「ものをつくる」ことで「猫を救う」ことができないかと考え、立ち上げたのがこのプロジェクトとなります。

aonecoとは、高品質な製品と寄付の透明性で猫を救う保護ネコ支援プロジェクト

参考(プレスリリースより抜粋):aonecoは独自のチャリティーシステムを考案し、限りない透明性を打ち出しています。購入者は商品に同梱された“寄付チケットコード”を複数の支援先の中から選択して、サイトより送信。支援先は寄付の御礼と活動報告をSNSで発信。『寄付クーポンはネコへのご褒美、商品は自分へのご褒美』このような方法で、寄付の透明性はもちろんのこと、購入することで保護ネコ支援に直接繋がり、寄付をより実感できる仕組みになっています。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000082078.html

・価格以上の価値を実感できるプロダクト

【老舗高級ブランド出身のデザイナーと職人が上質な素材を用いて製作】

 +

・限りなく透明性のあるチャリティー(寄付)

【寄付金額を明記し、支援先をご自身で選択できる】

つまり、日常のお買い物が保護ネコ支援に繋がり、寄付の実感を得られる。

これがaonecoです。

しかし、今までにないようなシステムをつくる上での課題は多くありました、

  • 信頼できる保護ネコ支援施設や団体の選定と信頼関係の構築。
  • 製品それぞれに付属する寄付チケットコードと寄付のシステム化。
  • 寄付額も価格に盛り込める徹底的な製品コスト管理。

これらを全スタッフ、外部の協力企業や馴染みのある仲間達がネコのためになるならという想いで一肌脱いでもらい、実現することができました。

お客様・保護猫・作り手にとって三方良しの寄付システムで、確固たる保護ネコ支援を実現

aoneco製品を購入いただく→製品に付属の寄付チケットコードを入力して寄付先を自身で選べる→寄付を受けた支援先からお礼のメッセージがあり、寄付を実感できる。

この流れが出来たことにより、

・お客さまはこだわりのプロダクトを手に入れてネコに支援ができる。

・支援先のネコはごはんや治療が受けられる。

・わたしたち作り手のwajiは仕事がいただける。

といった、三方良しのシステムにより、このプロジェクトが確固たる物になりました。

aonecoプロジェクトの透明性ある寄付活動

透明性を謳っている理由としては、

・寄付チケットに記載されている、明確な寄付金額。

がま口ロングウォレットの購入で1,600円が寄付できます。

・お客さまが自ら選べる支援先団体や施設

別ページにて、各支援先の紹介を見ることが可能。

・寄付を受け取った支援先団体や施設からはSNSで月に2回以上のお礼の投稿(ニックネームを掲載)

このように、わたしたちは保護ネコ支援をビジネスとして捉えており、そうすることで継続性のある支援が行えます。

「この考えには賛否両論あるかと思いますが、綺麗事ではなく費やせる時間とお金、繋がることの出来る人脈、そこに伴う信頼性、その全てがプライベートよりビジネスの方が圧倒的に優位であると考えたからです。

そしてこの方法が、最も多くのねこを救えると私は信じています。

猫しもべとして、

ものづくりのプロフェッショナルとして、

独自のチャリティーのカタチを創造し進化し続けることで、一人でも多くの方へお届けできればと願っております。」

aonecoが支援する、全国の保護猫カフェと団体

・大阪府保護猫カフェ みーちゃみーちょ 

・福島県 NPO LYSTA

・静岡県 猫カフェ 猫カフェいろり

・熊本県 保護猫カフェ かごにゃん

・愛媛県 NPO えひめクリップス

・株式会社waji運営 aoneco貯金箱

多くの方から賛同いただき、寄付額の累計が500万円を突破

プロジェクト開始2021年2月より、約3年間で徐々にではありましたが寄付額の累計が¥5,000,000を突破しました!

私たち作り手、支援先代表、ネコ共々より感謝申し上げます。

多大なるご寄付をいただいてはおりますが、「全てのネコが隙だらけに眠れますように」の実現にはまだまだ遠い道のり。

今後も継続的な支援が行えるよう猫突猛進(にゃとつもうしん)して参ります。

カプセルトイで支援?新しい形で保護ネコを支援するaonecoの挑戦

第一弾はレザーネコマーカー

ネコグッズと共に50円の寄付チケットが付いており、2次元バーコードを読み取り、自ら支援ができるという「保護ネコ支援カプセルトイ」。

発売以降、大反響をいただき、今後第二弾、三弾とシリーズ化の予定。

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aonecoから広がる、もっと身近なチャリティーの未来

次に目指す所として、寄付=チャリティを、より身近なものにしたいと考えております。

日々の生活に近い部分で、毎日使う物や行う事が寄付に繋がったら。

よりネコに優しい世界になると思いませんか?

・雑貨や食品の企画販売

ファッションアイテムにとどまらず、日常的に使えるような物を企画販売予定。

以前にWEBストアお買い上げのノベルティでドリップコーヒーを配布したことがあり、豆からパッケージにまでこだわり、大好評をいただきました。

菅野がコーヒーに目が無い事もあり、購入が保護ネコの支援に繋がればという想いからも、進めていきたいジャンルになります。

・ネコ飼育グッズの回収提供(不要になったネコ飼育グッズを回収し、メンテナンス。

保護ネコの受け入れを検討している方への提供。)

・オフラインイベントの開催

などなど、構想は膨らむばかり…

今後もaonecoの動きに注目してください!

実店舗aoneco直営店

「ジャンル無き展覧会 waji exhibit store」清澄白河

wajiのオリジナルブランド、「aoneco」をはじめ、

ステンドグラス調革小物、glart(グラート)

錆エイジングレザー、keu(ケウ)

アップサイクルの取り組み、jidai(ジダイ)

非対称の曲線美デザイン、alter(アルテ)

柄と無地の両A面バッグ、kaset(カセット)

に加えて、海外買い付けアイテムなどの取り扱い。

店舗概要

■所在地:東京都江東区清澄3-7-4 丸万ビル1F

■TEL:03-6659-2589(waji東京オフィス)

■営業時間:12:00〜18:00 (火)、(水)、(木)、(金)

11:00〜18:00 (土)、(日)

その他、営業日の詳細はH.Pをご覧ください。

■Instagram:@waji_exhibit_store

■web:havito.jp


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