かつやの新メニュー「牛丼カツ丼」のボリュームがやばい もはやカレー皿で提供、丼ですらない事態に

2019年10月8日(火)17時56分 キャリコネニュース

とんかつ・かつ丼チェーンの「かつや」は10月11日から新メニュー「牛丼カツ丼」(税抜690円)を期間限定で販売する。メニュー名に「丼」とあるものの、あまりのボリュームに具が乗りきらなかったのか、カレー皿での提供になるという。

同社では、2018年から「SUPER HUNGRY SALE」と銘打って、これまで「カレーうどんカツ丼」や「生姜からあげだれのチキンカツ丼」といったボリューム満点メニューを期間限定で提供。今年最後となる今回は「PORK Meets BEEF〜運命の出会い〜」をテーマに、牛丼の具とトンカツの相盛りメニューを提供する。

ロースカツを2枚使用した「特盛牛丼カツ丼」も用意!


これまでのメニューでも写真映えする見た目でSNSを賑わせてきた。同社はリリースで

「牛バラ肉とロースカツを、特製のタレで煮込んだ「牛丼カツ丼」は、牛丼もカツ丼も両方楽しみたい!という方にピッタリなメニューです。千切りの紅生姜で、さっぱりとお口直しをして、牛肉も豚肉も味わうことができます」

とアピール。「もっと食べたい」という人のためには、80グラムのロースカツを2枚使用した「特盛牛丼カツ丼」(税抜850円)も用意しているという。

10月11日から1か月程度を販売する予定。在庫がなくなり次第終了ということなので、少しでも気になる人はお早めに。


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