史上初2年連続4度目、ハウス・オブ・ザ・イヤー大賞を受賞 日本で省エネ性能の高い住宅No.1に選ばれました
2025年2月27日(木)15時41分 Digital PR Platform
注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:河本佳樹、以後「ヤマト住建」)は、史上初2年連続4度目のハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞を受賞しました。
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■史上初2年連続4度目、歴代最多の受賞に
省エネ性能の高い注文住宅を手がけるヤマト住建は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2024において4度目の「大賞」を受賞、歴代の受賞企業の中で最多の大賞受賞数となりました。また、昨年度の表彰においても大賞を受賞していたことにより史上初、2年連続で省エネ性能の高い住宅ナンバーワンに選ばれる快挙を達成。さらに2009年の同賞初応募から“省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅”として15期連続で賞を受賞しています。今回「省エネ住宅特別優良企業賞」も受賞し、住む人にも地球環境にもやさしい住宅を普及させる企業として広く認められました。
■大賞受賞商品エネージュNS
大賞を受賞した「エネージュNS」は、UA値0.37のHEAT20/G2グレード(6地域)・断熱等級6を上回る水準・C値は0.5以下で、全国年間260棟以上普及させた高気密・高断熱住宅です。1度暖めたり冷やしたりした温度を逃がしづらい、まるで魔法瓶のようなエネルギー効率の良い家で、住む人にも地球環境にも良い循環をもたらします。さらに太陽光発電システムやV2Hシステムを搭載することで、より一層の省エネ化を促進。家庭で使用する電力をできるだけ自給自足できる生活環境をお客様へお届けすることが可能です。
■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは
一般財団法人日本地域開発センターが主催する、建物躯体と設備機器をセットとして捉えトータルとしての省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度です。外皮・設備の省エネルギー性能、その他多様な省エネルギー手法の導入および健康・快適性、省エネルギー住宅の普及への取り組みなどが主な評価基準となっています。(http://www.jcadr.or.jp/HOYE/
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■受賞企業としての想い
ヤマト住建は、高気密・高断熱で省エネ性能の高い住宅のみを普及させていくことで“日本の住宅を世界基準レベルに引き上げる”ことを使命としています。欧米で当たり前とされている、家中の温度差が少ない健康で快適に過ごせる住宅づくりをめざし、日本の住環境を安心で安全なものにしていくことを長年追求してきました。そしてこうしたエネルギー効率の良い住宅を普及することがCO2排出量の削減へとつながり、地球環境の改善にも貢献できるものと考え企業活動を行っています。 今回史上初4度目の大賞を受賞したことで、改めて省エネ住宅普及推進企業としてこのミッションを遂行していく考えです。