移動の足問題に関する新経済連盟のコメント~ライドシェアの一刻も早い全面解禁を求める~

2025年4月11日(金)12時46分 PR TIMES

                          
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33658/174/33658-174-b68e6ddb4800e79abeb4c6eec783771b-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                          2025年4月11日
                          一般社団法人新経済連盟
                          代表理事 三木谷 浩史

一般社団法人新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷浩史)は、日本維新の会より本日国会に提出された「ライドシェア事業に係る制度の導入に関する法律案」に関する代表理事のコメントを下記の通り公表しました。

                       記

1.新経済連盟では、労働力不足、インバウンド対応等を起因とする移動の足問題が発生することを2015年以降繰り返し指摘し、2018年には解決策としてのライドシェア新法の詳細な制度設計案も提示してきたところです。

2.本日、日本維新の会より「ライドシェア事業に係る制度の導入に関する法律案」が提出されました。

3.本法案には、我々の主張してきた以下の点が盛り込まれていると認識します。
1.非タクシー事業者の新規参入を確保すること
2.ドライバーは業務委託で可とすること
3.デジタル時代の運行管理の導入等を図ること
4.新たなダイナミックプライシングを大胆に導入するなど、ビジネスモデルにかかわる環境整備を積極的に進めること

4.新経済連盟としては、本法案提出を契機として、与野党で議論が精力的に進められ、一刻も早くライドシェアの全面解禁が実現することを
強く望みます。

                          以上

PR TIMES

「経済」をもっと詳しく

「経済」のニュース

「経済」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ