【ライブ配信セミナー】リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説 5月22日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

2025年4月24日(木)11時17分 PR TIMES

🔋EV・HEV・PHEV技術者必見!リチウムイオン電池の残量・劣化を高精度に見抜くBMS技術とモデル化手法を基礎から解説。初心者にもやさしい実装例付き!

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2808/12580-2808-4b6d4fcc636ee85ff124b7c0f8bca54c-960x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説… 動作原理、モデル化と制御手法を中心に電池別、用途別観点を入れてEV とHEVとPHEV」と題するセミナーを、 講師に福井 正博 氏  (立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授)をお迎えし、2025年5月22日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
 
 

詳細を見る :
https://cmcre.com/archives/131273/

 
 
【セミナーで得られる知識】
 ・リチウムイオン電池の基本特性
 ・モデル化手法
 ・BMSの基本構成と考慮すべきポイント
 ・効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法
  
【セミナー対象者】
 ・初心者
 ・若手技術者
  
  
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説… 動作原理、モデル化と制御手法を中心に電池別、用途別観点を入れてEV とHEVとPHEV
開催日時:2025年5月22日(木)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:福井 正博 氏 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
  
  
〈セミナー趣旨〉
 近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが、温度特性や劣化特性の把握が難しいなど、効果的なBMS(バッテリーマネジメント)手法が求められている。
 本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得することを目的とする。蓄電池残量に関しては、様々な提案手法を概説し、蓄電池の温度特性や劣化特性も含めて正しく測定するための手法とMATLABを使った実装例をお話しする。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な劣化のメカニズムを理解した上で、その診断方法について解説する。劣化診断や寿命予測に関する最新技術ついても紹介する。
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
  

詳細を見る :
https://cmcre.com/archives/131273/

  
  
3)セミナープログラムの紹介
1.イントロ
 1-1 蓄電池の背景と動向
 1-2 リチウムイオン蓄電池の動作原理
 1-3 全固体、革新電池への展開
  
2.蓄電池のモデル化
 2-1 蓄電池の電気的特性、等価回路表現
 2-2 ナイキスト図から等価回路モデル抽出
 2-3 等価回路パラメータの温度補正
  
3.高精度残量計
 3-1 カルマンフィルタを用いた高精度残量推定手法
 3-2 電池種類の違いへの対応(新品と中古、正極材の違い)
  
4.劣化のモデル化と診断技術
 4-1 蓄電池の劣化現象とモデル化
 4-2 逐次最小二乗法(RLS)による劣化診断
  
5.劣化診断や寿命予測に関する最新技術
 5-1 機器組込み型劣化診断技術
 5-2 深層学習による寿命予測
 5-3 用途による制御観点の違い(EVとHPV、リサイクル、レンタル、交換方式、など)
  
  
  
  
4)講師紹介
 福井 正博 氏  立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
【講師経歴】
 1983年 大阪大学大学院 博士前期課程(電子工学専攻)修了、同年、松下電器産業(株)入社、1989年〜1991年 カリフォルニア大学 バークレー校にて客員研究員、2003年 立命館大学 理工学部 教授、2004年 スーパーヒューマン知能システム研究センター長、自動配置配線、高位合成、モジュールおよびセル合成等 半導体CADおよびシステムLSI設計手法の研究開発に従事。
 最近の興味は地球環境に貢献する電子技術、すなわち、低電力設計、スマートグリッド、数学的システム最適化技術など。
【著 書】
 「ビジュアルに学ぶディジタル回路設計」(コロナ社/2010,4 出版)、「LSI とは何だろうか 半導体のしくみからつくり方まで」(森北出版/2006,11月出版)、「スマートグリッドと蓄電技術」(コロナ社/2022,1 出版)
【専門分野】
 集積回路設計技術、ディジタルシステム設計、蓄電池シミュレーション、電池回路
  
  

詳細を見る :
https://cmcre.com/archives/131273/

  
  
 
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇半導体レーザの基本から応用・実践開設
 2025年5月7日(水)13:30〜16:30 
 https://cmcre.com/archives/130798/
〇光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
 2025年5月9日(金)10:30〜16:30 
 https://cmcre.com/archives/130998/
〇核酸・RNA創剤技術としてのLNPの基礎と応用
 2025年5月13日(火)13:30〜16:30 
 https://cmcre.com/archives/130412/   
〇ファインバブルの基礎と活用事例
 2025年5月13日(火)13:30〜16:30  
 https://cmcre.com/archives/131910/
〇高速次世代通信時代に応用される先端基板開発動向
 〜 ポリマー光導波路、超高周波対応基板材料、メタマテリアル基板、 先端半導体PKG、パワー半導体、車載センサモジュールを詳解 〜
 2025年5月14日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/131223/
〇IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向
 2025年5月15日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/128638/ 
〇外観検査の自動化技術と運用ノウハウ
 2025年5月16日(金)13:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/131403/
〇微生物活性解析装置を用いた微生物動態計測と化粧品研究への応用
 2025年5月16日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/131701/
〇食品の官能評価の基礎と手順・手法の勘所
 2025年5月21日(水)10:30〜16:30 
 https://cmcre.com/archives/131532/
※見逃し配信付き
〇リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
 2025年5月22日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/131273/
〇架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
 2025年5月22日(木)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/132639/
〇レアメタルの概要と注目市場 — 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場
 2025年5月27日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/128689/
〇滅菌製品および無菌医薬品における微生物試験の実務とバリデーションのポイント
 2025年5月28日(水)13:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/131108/
※見逃し配信付
〇両親媒性物質との分子複合体形成を利用した医薬、香粧品材料の開発とその評価
 2025年5月30日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/132054/
〇分離プロセスの工業化スケールアップ及び省エネノウハウ
 2025年6月2日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/130782/
〇EVにおける超急速充電の課題と対応
 2025年6月3日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/130917/
〇2時間で理解するコンピューター創薬入門
 2025年6月4日(水)10:00〜12:00
 https://cmcre.com/archives/131990/
〇大規模AI基盤を支える光電融合技術の基礎と展望
 2025年6月4日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/131819/
〇シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
 2025年6月6日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/131961/
〇次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
 2025年6月11日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/125549/ 
〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
 2025年6月12日(木)10:30〜16:30 
 https://cmcre.com/archives/132698/
  
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
6)関連書籍のご案内
◇「EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル〜 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 〜」
■ 発  行:2024年6月24日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定   価:本体(冊子版) 90,000円(税込 99,000円)
        本体 + CD(PDF版) 110,000円(税込 121,000円)
        ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体  裁:A4判・並製・296頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
   ISBN 978-4-910581-55-2
 
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                              以上

PR TIMES

「リチウムイオン」をもっと詳しく

「リチウムイオン」のニュース

「リチウムイオン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ