関東大学バスケットボール1部リーグで導入率75%を突破!『FL-UX』のLIVE分析が大学バスケの映像分析を変える

2025年4月26日(土)12時40分 PR TIMES

〜練習中・試合中に問題を発見し、考え、解決するリアルタイム分析を実現〜

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53881/35/53881-35-b9bd0883eeb8c3ab617a3da04a5c4f03-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RUN.EDGE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小口 淳、以下「RUN.EDGE」)が開発・提供するプレー映像分析・コーチング・コミュニケーションツール「FL-UX(フラックス)」は現在、世界14カ国のプロ・アマチュアチームを含めた300チーム以上にご利用いただいております。最近ではバスケットボール界においても導入が広まってきており、関東大学バスケットボールの1部リーグに所属する大学バスケットボール部のうち、75%以上のチームに日々FL-UXをご活用いただいております。


◆導入拡大の背景
関東大学バスケットボール1部リーグは、国内大学バスケットボールにおいてトップクラスのリーグであり、各チームは常に高いレベルでの競争を繰り広げています。その中で勝利を目指すためには戦略的なチーム強化が不可欠であり、映像を使った分析が求められています。
従来は、試合や練習後にアナリストが映像を編集して次の日のミーティングで選手と会話をしていました。そのため、選手の記憶が曖昧なこともあり、前日のプレーを思い出す・振り返るところから取り組まなければならず、なかなか次の日の練習に入れないなどの課題がありました。

RUN.EDGEが提供するFL-UXのLIVE映像を活用したリアルタイム分析はこれらの課題に応え、試合中の状況把握と的確な戦術変更を可能にします。また、コート上で振り返り・課題発見・改善がすぐにできるため、練習中の動画撮影から分析、ミーティング、そして練習へと繋げるPDCAサイクルを高速化することができ、チームは試合と練習の両面で効率的に成長できます。
これらの効果に高い評価をいただき、FL-UXは、関東大学バスケットボール1部リーグの強豪チームを中心とした、多くのチームに導入が急拡大しています。


◆「FL-UX」導入による効果

1.LIVE映像による効率的なリアルタイム分析
- 動画撮影から分析、ミーティング、練習までの一連の流れを大幅に短縮
- 撮影したLIVE映像をコート上で共有・ディスカッションし、記憶が新しいうちに練習に活かすことが可能
- 試合中の映像をリアルタイムで分析し、状況に応じた迅速な戦術変更を実現

2.映像による客観的な課題発見
- 映像を用いてチーム全体や個々の選手の強み・弱み・課題を客観的に把握
- 映像を基に具体的な改善策をチームで共有し、ディスカッションを促進
- 映像を用いることで課題と改善策のイメージ共有が容易になり、理解が深まる



◆導入チームの声
今回新たにFL-UXを導入していただいた、昨年リーグ優勝を飾った日本体育大学様からコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

<日本体育大学 男子バスケットボール部様>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53881/35/53881-35-414371ec0387d467896e109e4b136b67-1280x853.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FL-UXを活用した具体的な取り組み
日々のトレーニングにおいて、リアルタイムでの映像フィードバックを積極的に導入しています。指導陣が意図するプレーと、選手が実際に認識している動きとの間に生じる差異を、その場ですぐに映像で確認し、双方の理解を深める上でFL-UXは非常に有効なツールだと感じています。特に、技術指導においては、選手の感覚的な部分と実際のプレー映像を照らし合わせることで、より客観的な視点からの議論を促し、効率的なスキル向上に繋がっています。

コメント
この度、弊校の取り組みをご紹介いただく機会を頂戴し、誠に光栄に存じます。他大学での導入事例を拝見し、FL-UXのリアルタイム性能、特に戦術練習におけるLIVE配信機能で、選手と指導者間の建設的な対話を向上できる点に魅力を感じ導入に至りました。またコミュニケーションの機能も充実しており、映像を共有しながら議論することで、それぞれの視点や意図を明確にし、より洗練されたプレースタイルの構築に貢献しています。


今回の掲載は、FL-UXの可能性の一端を示すものに過ぎませんが、このシステムが選手と指導者間のコミュニケーションを深化させ、大学スポーツの更なる発展に寄与するものと確信しております。近年、スポーツアナリティクスの重要性が増す中、今回の事例が、スポーツを新たな視点から捉えるきっかけとなり、より多角的な学びへと繋がることを期待しています。

▼事例紹介ページ
https://fl-ux.run-edge.com/case/P_y-epa_

FL-UXは今後もユーザーの皆様にご活用いただけるようプロダクトのさらなるアップデートを進めてまいります。
そしてスポーツを映像分析という側面から支え、選手の思考力・分析力・ディスカッションスキル向上と共に、競技力向上や新しい価値創造に尽力いたします。

<FL-UXブランドサイト>
https://fl-ux.run-edge.com/
https://fl-ux.run-edge.com/basketball


■RUN.EDGEについて(https://www.run-edge.com/)
RUN.EDGEは、2018年に富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトした映像技術のスタートアップです。「『シーン』で社会活動をアップデートする」をミッションに、映像分析技術で新しい体験・文化を創っていきます。野球チーム向け映像分析アプリケーション「PITCHBASE」は、選手自身が見たい映像を即時に検索・再生することで、自ら分析しフォーム改善に活かすなど、映像データに基づいた科学的なトレーニングを可能にしました。NPBシェア90%以上、MLBシェア45%となり、マーケットシェアNo.1を獲得しています。2020年に提供を開始したサッカー・バスケットボール・ラグビーなどを対象とするフィールドスポーツ分析アプリ「FL‐UX」は、国内外300クラブ以上、7,000人以上のユーザーに利用されています。特にサッカーでは、Jリーグで30%のシェアを誇り、ヨーロッパを中心とした14カ国に展開しています。

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