AI戦略シミュレーション『モンスターコマンダーズ ‐深淵の夜想曲‐』:プロデューサーレター公開!開発コンセプト・最新アップデート・今後の展望を語る【2025年5月】
2025年5月2日(金)11時17分 PR TIMES
Studio51株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:河内龍)は、Steamで好評配信中のテーブルトーク型AI戦略シミュレーションゲーム『モンスターコマンダーズ ‐深淵の夜想曲‐』において、プロデューサーレター(2025年5月)を公開いたしました。本リリースでは、開発に込めた想いやゲーム世界観の深掘り、直近の大規模アップデート内容、そして今後の展望やイベント出展情報などを余すことなくお届けいたします。
◆モンスターコマンダーズをご愛願いただいている皆さまへ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121400/18/121400-18-0b2c806e36ac4260f09b9e89a81c17df-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]進化した世界観を象徴する最新ビジュアルを公開!いつも応援いただき、誠にありがとうございます。
プロデューサーの湊です。
春の訪れとともに、開発チーム一同「より深く、より自由に遊べるAIシミュレーション体験」を目指して改修に取り組んでまいりました。
今回はその振り返りと、今後の展望についてお話させていただきます。
◆プロデューサーが語る『深淵の夜想曲』に込めた想い
『モンスターコマンダーズ -深淵の夜想曲-』は、 「プレイヤー自身の手で、モンスターたちと未来を切り拓く」 そんな想いを込めて生まれたタイトルです。この世界では、モンスターをただ育てるだけではありません。
自分だけの戦略を編み出し、仲間と共に困難を乗り越える。
その中で生まれる物語や感情こそが、私たちが届けたい"冒険"です。
「深淵」は、まだ誰も踏み入れたことのない領域への挑戦。
「夜想曲(ノクターン)」は、静かで力強く響き渡る、あなた自身のストーリーを象徴しています。
モンスターたちとの絆、選択の積み重ね、戦いの先に待つもの--
すべてが、あなただけの深淵へ続く道です。
これからも、モンスターコマンダーズの世界で、 驚きと自由に満ちた冒険を、一緒に創り続けていきましょう。
開発チーム一同、心からそう願っています。
◆主要アップデート内容のご紹介
1. ロビー機能の復活[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121400/18/121400-18-4606f594c777af180ae007e8c1c954fb-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレイヤー同士の交流や各種コンテンツへの導線として、ロビー機能を再導入しました!
2. UI・UXの改善
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121400/18/121400-18-eadba01551c3d1d3d9a6e3f3697ee9e8-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]タイトル画面
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121400/18/121400-18-d62d48fde81af37f4de2db110a47f9ee-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]インゲーム画面 -闘技場-
各画面の構成や操作性を見直し、より直感的で快適なプレイ体験を目指しました!
3. オリジナルクエストのセーブ機能
自由に創作したクエストの進行を保存できるようになり、プレイの継続性と拡張性が向上しました。
4. 不具合の修正
プレイ中の不具合に対する修正対応を継続的に行い、安定性と快適性を強化しています。
5. SNS発信の強化
ゲーム情報や最新アップデートをリアルタイムにお届けするため、公式X(旧Twitter)(https://x.com/Monstercommand_)やYouTube(https://www.youtube.com/@monster-commanders)での情報発信を強化しました。
◆今後の展望
今後は、以下のアップデートを予定しています。1. 新闘技場の実装
プレイヤー同士の戦略バトルをより楽しめる新たな闘技場コンテンツを準備中です。
2. チュートリアルの強化
初めての方にもスムーズにプレイしていただけるよう、マイクロチュートリアルの導入を進めています。
3. リプレイ機能の実装
自分の戦闘履歴を振り返ったり、他プレイヤーの戦略を学べる「リプレイ機能」を開発中です。
4. グローバル展開の準備
英語圏・アジア圏を中心とした海外プレイヤーへの展開に向けて、多言語対応とローカライズ作業を進めています。
5. ゲーミングクラウド「TapFun」への正式展開
より多くの方に快適なゲーム環境をお届けするため、ゲーミングクラウド「TapFun」でのサービス正式化に向けて準備中です。
TapFunとは
「TapFun(タップファン)」は、インストール不要でPC・スマートフォン・タブレットなど複数デバイスから即時アクセスできるゲーミングクラウドプラットフォームです。
クラウド環境上でゲームをプレイできるため、端末スペックに依存せず、いつでもどこでも手軽にゲームを楽しめるのが特長です。本作『モンスターコマンダーズ -深淵の夜想曲-』との親和性も高く、アップデートのたびに再ダウンロードの手間がない、スムーズなゲーム体験が可能になります。
6. 公式Discordの開設
プレイヤー同士の交流をさらに促進するため、公式Discordサーバーを開設します。
アップデート情報の先行案内や限定イベントの実施も予定しています。
7. SNSユーザー参加型のキャンペーン実施
モンスター作成コンテストなどを定期開催予定です。
◆最後に
5月4日(日)に開催される「東京ゲームダンジョン8」では、新たなプレイアブル体験版を初公開いたします![画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121400/18/121400-18-cfebb2aca7d317a835e7e96e601da8f1-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでの改修の集大成とも言えるバージョンですので、ぜひブースにて体験していただければ幸いです。
引き続き、モンスターコマンダーズをどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、またお会いしましょう。
プロデューサー 湊 江哉
◆『モンスターコマンダーズ -深淵の夜想曲-』とは
倒すだけが、正解じゃない。想像が、仲間を生み、物語を紡ぐ——。
『モンスターコマンダーズ -深淵の夜想曲-』は、AIと“文章”で戦う、新感覚のターン制ストラテジーゲームです。プレイヤーは「魔物使い」として、プロンプト(指示文)を駆使してモンスターに命令を下し、戦場を指揮。AIが語り、応じ、物語が分岐する——そんな即興性に満ちた“テーブルトーク型バトル体験”をお楽しみいただけます。
戦うたびに変化する戦況、モンスターたちとの即興的な会話、そして選択がもたらす物語の行方。
そこには、ただの勝利や敗北を超えた“戦略”と“物語”が広がっています。
プレイヤーは自ら編成したモンスター軍団と共に、討伐依頼の遂行や闘技場での戦略バトルに挑戦。
毎回異なる展開の中で、自由度の高い戦術と出会いが交錯する“深層のバトルフィールド”があなたを待ち受けます。
『モンスターコマンダーズ』は、AIと人間の創造性が交差する唯一無二のストラテジーゲームとして、今後もさらなる進化を遂げてまいります。
●Steam配信ページ
https://store.steampowered.com/app/3029830/_/
●公式Xアカウント
https://x.com/Monstercommand_
●公式YouTubeアカウント
https://www.youtube.com/@monster-commanders
■Studio51について
Studio51は、ゲーム開発/3DCG/アニメーション制作事業を基軸とする一方、ChatGPT登場以前より自然言語モデルによる対話型キャラクターAI開発に取り組んで参りました。
また、上場暗号資産を搭載したNFTゲームの開発運営やメタバース関連コンテンツの制作など先端技術を活用したデジタルコンテンツの企画開発に豊富な実績を有しております。
会社名 Studio51株式会社(スタジオゴーイチ)
所在地 東京都新宿区築地町9番地3 ⽑利ビル3階
代表者 代表取締役 河内 龍
事 業 ゲームおよびAI等の先端技術開発、アニメ制作、CG 制作
URL https://studio51.co.jp/(https://studio51.co.jp/)
権利表記 (C)Studio51 inc.