NECは25年度版CxOレポート『DX経営の羅針盤2025~CxOから学ぶベストプラクティス~』を発刊しました
2025年5月12日(月)12時47分 PR TIMES
定量アンケート調査、経年比較はもちろんのこと特に今年はDXの成果の出し方にフォーカスをあた新設問を加え分析しております。
また、今年も80名を超える企業・組織のDX推進担当・CxOへ定性インタビューを行い、各社の具体的な実践例と思考法や視点を掲載しております。
DXを推進するリーダーの方々に手に取っていただくためNECのホームページや営業を介してお届けしてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/913/78149-913-ddb96b03b24fcd45241227d1fe099943-394x558.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]DX経営の羅針盤2025
本調査の目的
3年前から引き続き、日本の企業や組織のDXをはじめとする変革の取り組みを経年で調査しています。DXを加速させ、発展するために必要な取り組みやマインドセットを特定し、社会に幸福をもたらす企業や組織の持続的な成長のためのDX推進と実装の体系化を目指しています。そのために、以下の観点で調査と分析を実施しています。- 日本企業および各種組織が推進するDXおよびその他の構造的変革に対して、長期的・体系的な観点からの分析
- DXが一過性の施策に留まらず、持続可能かつ自律的な変革として社会に根付くことを支援するための提言の提示
- デジタル技術を単なる手段に留めず、日本社会特有の文化や強みと融合させ、社会および人間の可能性を拡張し、活力をもたらすDXの在り方と、その実現に必要な要件を明らかにする
『DX経営の羅針盤2025〜CxOから学ぶベストプラクティス〜』の特徴
今年の調査結果では、各企業・団体でのDXの実装が進み、PoCではなく実ビジネスでの刈り取り時期が始まったことが示されています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/913/78149-913-e50b4b414f38abd5636a8e342e710922-567x381.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](ビザスクexpert Surveyにて調査)
■2040年の未来
2025の崖を越えた年でもある今年は、より経営の視点を未来に飛ばすため「2040年」をターゲットに、デジタル社会の動向予測や、未来の働き手である中高生との取組みなどを掲載し経営者の思考整理にお役立ていただけます。
■生成AIの活用状況や人材育成や組織に対する疑問に寄り添ったテーマ
アンケートの回答に基づき、DXの先駆企業・平均企業・途上企業に分類。それぞれの課題感・先駆企業が取り組んだ具体的解決策などを取りまとめて、次の打ち手を弊社知見を加えたうえで提案しています。
■定期的な刷新と知見を還元することで手触り感のある情報を発信
今後定期的な刷新と、継続するインタビューから導き出された知見をNECはお客様へ還元してまいります。
旬の情報と未来への展望にご期待ください。
レポート掲載先
https://jpn.nec.com/dx/BluStellar_contents/index.html#anc-cxo-report[取りまとめ]
井出昌浩
NECデジタルデリバリーサービスビジネスユニット シニアエグゼクティブコンサルタント
信州大学特任教授
宇都宮市CDXO 補佐官